
■秋田県■ 浅舞酒造〜天の戸・秋田心 「地酒仙丸 物語」の蔵元は…!? 仙丸おかみが、浅舞酒造 森谷杜氏の造った酒と出会い。 「日本酒ってこんなに美味しかったの!? これを北海道の人たちに飲ませてあげたい!」 との思いから始まった…。 「地酒仙丸」が出来たきっかけは「浅舞酒造」です! そんな大事な銘柄「天の戸」が仙丸からいなくなって数年。。。
いつも「天の戸」の案内やサンプルを頂くたびに
「森谷さんのお酒を売りたい。
森谷さんがつくったお酒を飲んでもらいたい。」
という気持ちはあったものの
仙丸としては販売を控えさせていただいておりました。
…が、森谷杜氏の造る
仙丸に 天の戸復活 「第一弾」が入荷!
「天の戸 黒」 〜蔵元訪問記〜 浅舞酒造HP 「夏田冬蔵 絵日記」2005年11月 に 蔵に訪問したときの様子が紹介されています。 |
![]() 『天』と『海』とのコラボレーション! 【純米吟醸 黒麹仕込み 天の戸 黒】 *酒度・酸度・アミノ酸:非公開 *使用米:特等 星あかり *精米歩合:50% H17年、本格焼酎で使用される「黒麹」を日本酒でも使用。
「黒麹仕込」の日本酒が初めて造られました! 日本酒だけではなく、本格焼酎、ワインなど、 様々なジャンルを嗜まれていらっしゃる方にオススメします。 一口目より二口目、二口目より三口目が美味しいお酒です! 「日本酒」という固定概念を捨てて、日本酒や焼酎、ワインなどの細かなカテゴリーを
全く無視して、「お酒」という大きなカテゴリーの中で、この味わいをお楽しみください!
*森谷杜氏より〜*17BYの黒が入荷しました。 酒度・酸度は非公開ではありますが、16BYと全く同じ。 ですが、全く違った味わいで、少々辛口に感じます! 綺麗な喉越しで、コクがあり、さらに洗練された味わいです。 あまりにも、16BYと味が違うので、森谷杜氏に聞いたところ 「酒度や酸度、アミノ酸などのデータは全く同じなんですよ。 タンク1本しか仕込んでいないので、毎年味は違いますし、なによりも熟成度合い でも違ってきます。もしかしたら、一定の熟成で16BYと同じところに落ち着くかも しれません。こればかりは、未知の世界ですねー。」 17BYは、16BYの「美山錦」とは違い「星あかり」というお米を使用しているということも 味わいの違いにつながっているような気もします(^^)。しかも、「特等」というとても良いお米を 使用しているそうです。 16BYとはまた違った味わいをぜひお楽しみください! ラベルは森谷杜氏直筆の「黒」の文字! 取扱店 超限定! *天の戸のお酒は全て無濾過です。 ◆お客様からの感想◆ *普段は、あまり日本酒を飲まない私、。焼酎、ブランデー、赤ワイン、を好んで、飲んでいます。 天の戸黒、一口に言って 「切れの良い白ワイン」はまるかも(゜◇゜)ガーン。 *一口飲んでびっくりしました。飲みやすくて飲みすぎてしまいます!ちょっと危険です(笑)。 *これ、5年、10年寝かせたらどうなるか…!?とても楽しみです。 2001年、一月。
「大吟醸の麹つくりをこの目で見てみたい」その一心で
つてを頼りにたどり着いたのが秋田の「天の戸」浅舞酒造。 研究熱心な大海酒造の大牟禮杜氏はそれから4回、冬この蔵に足を運ぶことになる。
大牟禮杜氏は天の戸での「研修」についてあるインタビューに答えて、
「一年目は酒つくりの難しさや緻密さを学び、 二年目は酒造りと、焼酎造りの違い、また焼酎に足りないものを学び、
三年目は蔵人のやさしさや思いやり、そして酒つくりに真摯に向き合う姿を学びました」
と話している。 一方の受け入れる側の私は、大吟醸の麹の寝ずの番を、
二人でしながらの語り合いの中から学んだことがいつも心の中にある。
「秋田では品質のいい米がたくさん穫れる。鹿児島では品質のいいサツマイモがたくさん穫れる。
その土地の気候風土の恵みを酒にする。日本酒であろうと焼酎であろうと、それが「地酒」だ。 田んぼや畑、そして農家あってこそ成り立つものだ。」 こんなことを話しながら二人は次第に意気投合していった。
そして日本酒と焼酎の浮き沈みの話では、
「焼酎に日本酒が負けたとか、押されたとか、はたしてそうなのか。
無理やり焼酎と日本酒を、敵とかライバルに仕立ててほしくない。 賢くて正直な飲み手は、おいしくていいものを選んでいるだけなのだ。」 と、語り合った。
それにも増して、技術の話になると時間が足りないほどだった。
原料の選び方、麹の話、モトの使い方、仕込み水と割り水に使う水。
違うようで似ている、日本酒と焼酎。そして、似ているようで違う、日本酒と焼酎。
昼間は仕込みを一緒にして、夜は2時間おきの麹の管理をしながらの日々。
そして4年目の冬。
どちらともなくこの話を切り出した。
「焼酎の黒麹で日本酒を造ってみよう」
私はひと夏かけて「黒麹の日本酒」の可能性を下調べていた。
一方、大牟禮杜氏は天の戸に4回仕込みに立ち会ったことの印として、
「黒麹の日本酒」を勧めたかった。
大牟禮杜氏が鹿児島に帰った2月の半ばに仕込みに入った。
麹は普段使っている麹室を使わず、蔵の一室を急造の麹室にして、
温度の足りないときは電気毛布を動員した。
出来上がったごま塩状の麹に驚き、口に含んでもっと驚く。
話には聞いていたのだが、まさしくレモン味。口の中ではじけた。
もろみにすると、黒麹の黒い色素が泡と一緒に上に上がって縞模様を作った。
分析すると当然のことながら今までに見たこともない数値。
普通なら異常もろみで税務署の指導を仰がなければいけない。
不安な酒造りの日々だった。 そして一番困ったというか迷ったのが上槽の時期だ。
参考になるものもなく、ただこの酸味とバランスを取るように幾分甘みを残すことに決定。
搾った酒は今まで口にしたことのない味わい。山廃とはまた違う酸味が広がる。
と同時に、かなり渋みもある。蔵人のほとんどは一度顔をしかめる。
それでも、鹿児島の大牟禮杜氏に送ると、
「思ったとおりの酒ができましたね。森谷さん」との声。
あれから8ヶ月。
蔵で常温で寝かされた「黒麹仕込み」は、熟成され丸みを帯びた。
焼酎の大海酒造と、日本酒の浅舞酒造のコラボレーションは、
『天の戸 黒』という形でひとつの完結となった。 *仙丸より〜 森谷杜氏と大牟禮杜氏、二人の関係は 日本酒の杜氏と焼酎の杜氏という、酒類の違いを超えて 「美味しいもの、旨いものを届けたい」という気持ちで一つになっています。 そんな素敵な杜氏たちに知り合えたことを、仙丸はとても嬉しく思います。 と同時に、このお酒を造ってくれて、存在を知らせてくれた 森谷杜氏と大牟禮杜氏、二人にとても感謝しています。 そして、このお酒を「飲んでみたい!」と言ってくださるお客様、 応援してくれるお客様全てに感謝します。 |
![]() 【天の戸 超特選(純米酒) 秋田心】 *酒度:+4 *酸度:1.6 *アミノ酸:1.2 *使用米:吟の精 *精米歩合:55% 仙丸が出来たきっかけの銘柄「秋田心」も入荷しました! 蔵のすぐ目の前にある地下水の綺麗で柔らかな飲み口がそのまま純粋に
お酒の味わいとなっている、飲みやすく、そして旨口のとっても美味しい日本酒です!
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