
■広島県■ 亀齢酒造〜亀齢萬年 亀齢のお酒は、数字だけで見ると酸が高いのですが、飲むと全くそんな感じがしません! とにかく「旨い!」 感動して、広島へ行ってきました。 蔵のある「西条」という町には、ところせましと日本酒蔵が立ち並んでいて、 蔵と蔵との間が10センチくらい?!という位置で建てられていて、びっくりしました! この「亀齢萬年」は亀齢酒造の中でも限定流通銘柄。 このお酒をつくってくれている杜氏は、「悦凱陣」という蔵でずっと造っていた「西垣杜氏」。 今から10年前に蔵を移り「亀齢酒造」に親子で杜氏・蔵人として入りました。 もともと普通酒などのお酒が主流だった「亀齢」。 西垣杜氏の造る美味しい酒に惚れこみ、5年前から純米酒メインの「亀齢萬年」という特定銘柄をつくりました! 今では広島県の中でも入手困難な銘柄に育ちつつあります。 あまりの人気で、昨年は秋くらいには完売になってしまったものもあります。 …そして実は、西垣杜氏が「悦凱陣」にまだいた頃に、仙丸では蔵にお伺いしています。 「西垣杜氏」が醸したお酒を飲み、美味しかったからです! 残念ながら、お父様である「西垣信道さん」は2年前に他界…。 その後は息子さんである「西垣昌弘さん」が杜氏として美味しいお酒を醸しています。 |
![]() 【亀齢 萬事酒盃中(ばんじさけさかずきのなか)】 *使用米:(麹)八反錦 (掛)中生新千本 80%精米 全国限定30店舗のみ!コストパフォーマンスにとても優れたお酒です! 黙ってブラインドでテイスティングしたら、絶対に当てられないんじゃないかと思うくらいです。 2回火入れで (冷)香りは穏やかで、喉越しはするりと軽快な感じを受けつつも、後からふくよかな旨みが、酸や辛さと一緒にまとまりながらやってきて、キレが良く、ついつい杯がすすんでしまう危険な感じ(笑) (燗)46度くらいにすると、穏やかでまとまりのあるふくよかな香り。炊きたてのお米の甘みのようなふくらみのある味が、旨みとしてまとまっていて柔らかく感じます。おもいっきり熱く60度くらいにしてみると、ものすごくなめらか!舌から喉越しまでする〜っと滑り落ちます。 飽きずに楽しめるコストパフォーマンスに優れたお酒です! |
![]() 【亀齢萬年 純米吟醸 線状心白米 無濾過生原酒】 *使用米:線状心白米 50%精米 「無濾過生原酒」を基本としている純米吟醸です。 使用米の「線状心白米」は、幻の米と言われたお米。それを広島県で大事に復活させました! お米の持つ力強いしっかりとした旨み。 香りも華やかすぎず、綺麗な香りで飲む前から「美味しそう!」と思ってしまいます。 酸と旨みのバランスがとても良く、骨太の印象。後から数字を見てびっくり! 酸がとても高いのです(19BYは2.6)。数字は本当にただの数字でしかなく、参考程度というよりも 参考にならない場合もあるんですね。。。 キレも良く、とても美味しい日本酒です! |
![]() 【亀齢萬年 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒】 *使用米:山田錦 60%精米 「無濾過生原酒」を基本としている純米吟醸。 山田錦らしい、綺麗な吟醸香とふくらみのある旨み! 口に含むと甘さもあるけれど、飲んだ後口に辛さもしっかり感じます。 酸と旨みのバランスが良く、広がりのある味わいもクセになります。 旨みたっぷりで、お酒好きにはたまらない一本! |
【亀齢萬年 辛口純米八拾】 *使用米:中生新千本 80%精米 ![]() 広島県の食用米を使用。「この米は酒にした時旨くなると思った。」と、亀齢酒造の熱血営業マン上田さん。 1回火入れで、綺麗な落ち着いた香り。 そして、しっかりとした辛口でありながらも旨みもしっかり感じます。 ほとんどの蔵のお酒は加水して15〜16度にするのに対して、このお酒は、加水して17〜18度。 そしてさらに、この価格!!! 「ありえない!」と飲んでも美味しいだけに叫ばざるおえません(^^) お好みで、冷で飲まれても良いですが、48度くらいの燗にしてもとても旨みが出て美味しいです! 大変人気の銘柄のため、蔵でも完売することがほとんどだそうです。。。 ご注文のお客様は、在庫確認をお願いしますね。 |