
| ■長野県■ 宮島酒店〜斬九郎・天墜・スパークリング大自然・ 地元では、「信濃錦」の名前でも有名な宮島酒店。 とにかく、宮島酒店の米造り・米選び・造りに対しての意識の高さに驚かされます!まず、まだ昔まだサリチル酸 (防腐剤であるが、毒性を持つ)を入れたお酒が主流だったころ、サリチル酸を入れずに造る、「無添加」の日本酒を 昭和42年に発売。これには、賛成の声だけではなく、同業者からの抗議や批判、信濃錦ボイコット運動まで 起こったそうです。今では、当たり前ですが、当時としては一大革命だったそうです! そして、さらに創業以前に米穀商を営んでいたことから、良質な原料米で美酒を造ることに気づき、良質米の 確保・選定にもいち早く目をつけられました。長野県の酒造好適米である「美山錦」を長野県産にこだわり 「顔の見える」素材にこだわり、地元の契約農家栽培の良質な美山錦、さらに天皇陛下献上米も造られた 「吉川照美」さんの無化学肥料・無農薬米である美山錦を使用。それらは、一般に酒造好適米といわれる 「美山錦」の中でも、玄米を2.0ミリ以上のふるいにかけ、さらに2.1ミリの目の篩でふるい直し、 2.1ミリ以上の「スーパー美山錦」、2.0ミリ以上2.1ミリ以下の「粒揃い美山錦」とに分けて、仕込まれます。 宮島酒店では、造りに入る以前に米選びから既に手間隙かけて、美味しいお酒造りを考えて行動されて います。実際、精米だけは今は自社で行えないため、全て他の蔵元と一緒の場所でしなくてはいけないのですが 一緒に精米してしまうと、他の米粒と混ざってしまうということで、精米を長野県でも一番最後に、単独でしてもらう そうです。そのため、仕込みも長野県では一番最後に始まるそうです。 「顔の見える米」「顔の見える蔵元」「顔の見える酒販店」これが宮島酒店のモットです。 そして、誰にでも「安心」な商品の製造販売をしていきたいと、蔵元はお客さまの手に届くまで しっかりと考えてお酒造りをされています! ■宮島酒店の甘酒■ 【無化学肥料・無農薬米 あま酒】 |
【斬九郎 無鎖志(むさし)】2回火入れということもありますが、やはり斬九郎らしく、香り控えめの食中酒を テーマにつくられています。 数字だけで見ると「―1」と甘口に思いますが、飲みこんだ後にじんわりと辛さがあり、 そしてもちろん斬れもあります。 店頭でお客様と一緒に試飲もしましたが、みなさん「そんなに甘く感じない。」 「美味しい」と、評判もかなり良いです! そして、ぜひ燗で飲んでいただきたいです! 熱燗でもツンときませんし、人肌より少し熱めで飲むとより美味しいです! インパクトが無いわけでもなく、かといって、強すぎるわけでもない、飲み飽きしない食中酒! 生好きのお客さまが仙丸にはわりと多いと思いますが、この「無鎖志」は、 米の旨みもきちんと感じますし、お口に合うお客様も多いと思いますので、 ぜひ一度飲んでみてください(^^)/ |
【特別純米 斬九郎】「アルコール分15度台に抑えて、飲み疲れせぬままに、料理を引き立て、料理によって引き立てられる酒」として造られました。 美山錦の味わいをしっかりと残し、それでいて辛さも十分あって、キレ・コク・味わいの絶妙なバランスであり、その印象は強烈です! 斬九郎にはまってしまったお客さまに「斬九郎みたいなお酒」とか「斬九郎よりも美味しいお酒を」(注:人によって好みは違います)と聞かれると、とっても返答に困ります。 明らかに、斬九郎は飲む人の心をつかんだら離さない、食中酒としてももちろん、揺ぎ無い地位を確立しています! |
【信濃錦 純米吟醸 スパークリング大自然】名前の通り、発泡性のあるにごり酒です!雑誌「日経おとなのOFF」で「食事と一緒に 楽しむ、コクのある濁り酒」としても紹介されました! 瓶内でも発酵している炭酸のおかげで、フレッシュですっきりとして、宮島酒店らしい 豊かな味わいを持ち合わせている、とっても美味しいにごり酒です! ついつい飲みすぎてしまう危険性も。 また、瓶内発酵しているため、シャンパンのように噴出してしまうので、様子を見ながら 徐々に抜栓してください。 |